うっかり忘れた年回の「法事・法要」について、

年忌法要(法事)についてですが、既に、実父母がすでの他界しておりますので、其の時に、3回忌までは親籍一同を集めて盛大に行いました、先般の7回忌に至っては、身内の者だけで追善供養を行いました。 一般に我ら若い者は法事というものはあまり関心が無かったのですが、今までは両親がしっかりしていて法事の事に関しては今まではとどこおりなく済ませたようです。 法事、法要というのは亡くなった翌年の命日までに一周忌の法要を行うそうです。 一周忌の後は亡くなった年を入れて数える、つまり年齢で言うと数え年のようなに数え方になるため、2年目になると3回忌、それ以降も実際の回忌年というのは其の年目の一年を足したのが年回忌になるようです。  其の年回忌法事の区切りは地方によっても異なるらしいですが、我らの首都圏では13回忌が一応の区切りとされることが多いと言われます。 田舎の或る所では33回忌以降も、更には50回忌や100回忌を行う地方もあるようです。 ところで、我々家族は実際には田舎から実家を引き払って首都圏に出てきて来ているのですが、菩提寺と墓地は田舎の残したままです。 お墓には今まで祖父母、両親はおろか兄妹達もその墓地に眠っていますが、その為もあってほぼ年に一回の割合で墓参には参っていますし、そして、年回忌の法事も忘れずに行ってきたつもりでした。  そして昨年だったか、やはり家族で田舎へ旅行のついでに墓参に参ったところ、墓参りを済んで本堂で一服していた時、小生宅の名前と住所で祖父の50年回忌の知らせのチラシで記載されていたのです。 我らはすっかり忘れていたのを恥じました。   早速、お寺の住職にその旨をお話ししたところ、寺の仕来たりで100年までは記載することになっているのですが、正式には当寺院では33年までは行いますが、それ以上過ぎたらまして50年過ぎたらどちらでもよろしいのです、と答えました。 その日は住職に親父の50年の卒塔婆を書いてもらい、改めて墓参りをしたわけですが、何かスッキリした気持で帰宅しました。  後で、年回忌についてネット等で調べてみたところ、年忌法要は一般には、1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、25回忌、33回忌、50回忌と続いていきますが、13回忌頃までは、しっかり憶えていても、25回忌、33回忌ともなりますとついうっかりということもあるようで、概ね、この辺りまでが法事法要を営む様です。  勿論、地方によっても異なるでしょうが、地方や地元で代々に渡って住み慣れている地域では風習というのは何時までも残していくのが普通のようです。 そして、とりわけご先祖様というのは大事にするようで、年回忌の法事に関しても檀家寺や菩提寺などとの結びつきが強くて緊密なところは50年、100年経っても法事のお祭りを行い処もあるらしいです。